タケダのつぶやき
祝・太陽光発電所竣工
2016-08-25
竣工記念に頂戴したのが、菊一文字の包丁。
「縁を切る」などの意味からお祝いではタブーとされていると思っていましたが、きちんと説明書きが添えられていました。
『昔は鍛冶職人が天皇に日本刀を献上するなどの歴史もあり、
刃物は神聖な贈り物として位置づけられております。
~包丁に込めた思い~
一、お世話になった皆様方の前途を祈念して 「不幸を絶ち、未来を切り開く」
二、太陽光発電所の未来を祝して 「雨雲を切り裂き、晴天を呼びこむ」・・・』
なるほど!
二つ目は特に太陽光発電所だからこそでしょうし、込められた意味を知るとさらに思いが伝わってくるものです。
この「菊一文字」の包丁、本当に良く切れて大満足。
某TVショッピングみたいに、まずはトマトを取り出して切ってみました(笑)
力を入れずにスーッと刃が入っていく感じ!
思わず、何でも薄く薄くスライスしてしまいます。
思いのこもったおもてなしとステキな記念品、ありがとうございました。
オーナー様、施主様の期待に添えますようこれからも精進して参ります!