タケダのつぶやきTOPページ > タケダのつぶやき 一覧へ戻るお風呂あがりに、着替えを取りに行く、あの距離2023-01-23新幹線に、はしゃぐ同行者。移動はもっぱらクルマ。クルマの運転は嫌いじゃないタイプ。でも、先日、福岡に行く用があり、同行者に誘われて、新幹線かもめに初めて乗ってみることに。可動式ホームドアがあることからしてもの珍しく、テンションが上がる西の端ながさき人。ピカピカの車体を写真におさめようとするも、なかなかかっこよく撮れない…むずかしか~足もと広め。横切るだけの武雄温泉駅のホームほとんどトンネルの中で風景や新幹線の速度を体感できないまま、30分ほどで武雄温泉駅へ到着。同じホームに待ち構えているリレーかもめ(車体はつばめ)に乗り換える。「対面乗換」というらしい。かもめのドアから出て、ホームを横切り、リレーかもめの指定席を探して、着席。乗り換え時間、3分。無事に乗り換えた車両から、短い旅だったかもめへ別れ。ドア to ドア、と言えばそうだけど、小さい子どもを連れてたり、直前まで眠りこけてたり、お土産やスーツケースがある乗客にはちょっとしたドタバタ、しかも3分。ドキドキ。何かに似てる、この感じ。あ、そうだ!お風呂上がりに着替えを持って来るのを忘れて隣の部屋まで取りに行く、あの感じ。あの距離感。長崎→武雄温泉/武雄温泉→博多帰りは贅沢に駅弁をお供にライトが点いてかっこよく撮れたかないつかグリーン車に乗ってみたいなぁ。