タケダのつぶやき
台風一過
2018-07-04
昨日は、長崎県の西側を台風7号が通過しました。
午後が一番雨風ともに強かったようです。夜中に近づく台風はもっと怖いですよね。
あちこちからシャッター破損や雨漏り等のお電話が次々と入り、びっしょり濡れながら応急処置を施してきました。
一夜明けてみると、カラっとした晴天。
今週は、雨漏りなどのケアに走り回ることになりそうです。
嵐のあとの…弊社の被害は、玄関前の植木鉢が倒れて割れ、倉庫のシャッターが曲がって雨が入り込み、そしてそして、なんとクルマのフロントガラスにヒビが!!!!!!
わぁ~~~~~~~~~~ショック
働く重機
2018-06-13
記念樹
2018-03-23
寒い寒いと言っていたのに、急に気温が上がって、桜の開花が早送り。あぐりの丘の桜も、ピンクに色づいてきていました。
ひなたにいると、ジリジリと熱いくらい!
柔らかい赤ちゃんの葉が芽吹いてきている、こちらは、オリーブの木です。
先週、あぐりの丘でオリーブの植樹が行われました。
結婚50年記念や、息子さんの大学卒業記念、もうすぐ誕生するお子さんの生誕記念など、思い思いに植え付けをされる市民の方々。
きっと、オリーブの成長を見に、あぐりの丘へ足を運ばれるでしょうね。
共に成長を楽しむ、自分よりも長く遺る。自分だけの樹を持つっていいなと思いました。
新県庁探検隊!
2018-02-23
なんとなんと、超特等席 
中の電気を点けていたら、席によっては議員さんからも見えるそうなので、見られてると背筋が伸びるかもですね
議会中の傍聴は誰でもウェルカムだそうです。

県庁内は、県産材がいたるところに使ってありました。
エントランスの天井、議場の壁、廊下の出隅のコーナー材や、トイレの棚板にも。
広ーい吹き抜けに面してテーブルや椅子もたくさんあり、テラスでお弁当食べてリラックスしてる方も多く、以前の県庁舎よりはるかに開放的でした。
住宅セーフティネット制度
2018-02-20
「住宅確保要配慮者」とは、高齢者や障害者、低所得者などのことを指しています。長崎県の場合は、新婚5年以内の家庭や移住者なども含まれます。
空き家を抱えている家主が、「住宅確保要配慮者」が入居していい部屋ですよ~と国に登録をすると、専用のサイトで物件を検索することができるようになります。
「住宅確保要配慮者」専用にすることも、一般の入居者の募集を併用することも、家主が選べます。
(改修などで国の補助を受けると、10年間は専用にしなければならない)
住宅確保要配慮者に該当する方にとっては、専用住宅だと、対象が限られますから、優先的に選べる?
家主にとっては、入居者募集をかける掲載サイトが増える?改修工事の補助が受けられる?
というところでしょうか。今のところ。
(今のところ、というのは、家賃低廉化の補助の部分は予算が取れておらず実施されないので。)
でも、今のところ、全国で総登録件数 51 件 総登録戸数 299 戸(2018/2/20現在)
登録している都道府県もかたよっていて、長崎県は0ゼロ。
これに登録することで空室がバンバン埋まるかといえば、そうとは言えないので、家主が登録手数料を負担してまで登録するメリットが大きくないと、登録は増えないだろうなぁ、と感じました。
(改修の国からの補助も1/3、上限50万円ですし。県での予算が取れたら2/3までになる予定)
このサイトを、住宅確保要配慮者にどう告知して利用してもらうかも課題ですね。
子育て世代や新婚世帯はまだしも、高齢者世帯の中には、ネットで検索が難しい家庭もあるでしょうから…。