タケダのつぶやき
必要にかられて
2020-03-11
長野まで行かなくても生わさび
2020-02-10
年中行事
2020-02-04
2月3日は節分。
鬼は外~、福は内~です。
今年はお諏訪さんのお焚き上げに行ってみました。
どんと焼き?とはまた別なんですかね?
お諏訪さんのホームページによると、
年末年始に納められた古い御札、御守を焼納し、高く昇る炎で神霊をお送りする神事です。
とのこと。炎や煙にあたることで福を呼び込む、とか勝手に意味を作って温まってましたが…。
年男、年女の皆さんによる豆まき神事にも参加し、福豆をGetヽ(=´▽`=)ノ。
銀屋町の鯱太鼓もステキでした。
帰って年の数だけ豆を… うっぷす!!
10個でもうギブ…あと○○個なんて無理~~~(☓o☓)
「ドクンドクン」のその後
2020-01-07
圧痛から1ヶ月経過
先日、車のドアに右手の中指と薬指をはさんだ記録を書きました。過去のブログはこちら
痛々しい指先に目がいったお客様に
「( ゚д゚)ハッ! どうされたんですか!?」と尋ねられても、さも武勇伝かのごとく語るのにも慣れ、
マニキュアを塗ったようなパープルの爪も、これはこれでいいかな♪とか思っていた頃、
ふと見ると爪がパープルからイエローに変化している?
まるで、打ち身が治る過程のよう。

またしても、写真は自粛。
「ツメ死亡」…?と、幼少期に石で潰れたんだろうねぇという実母の爪がない指先が思い浮かんでくる。
そんなこんなで年末、布団を干すかと勢いよく手を突っ込んだら、
そう、予想通りの感覚が。指先に。
どらどら(出血も痛みもないので冷静)
爪の端でかろうじてつながっていた。
爪に覆われていた部分にお目にかかるのは初めて。
この秘境の地が再生しつつあるのかどうかは全くわからないが、年末年始で病院は休みだし、これ以上ひっかかってめくれることがないようにと絆創膏を貼って過ごす日々。
そして爪が剥がれることなんてめったに無い(ない方がいいに決まっている)ので、周りに見せびらかしては嫌がられる日々。
そんな日々にも、終わりがおとずれた。
「爪がはがれている」という、反射で顔をしかめるしか反応のしようのないものを見せびらかされることに辟易した周りによって、休み明けに病院へ放り込まれた。
「剥がせるなら取っちゃってください」
と先生に告げ、かろうじてつながっていた爪の端を切ってもらって、スッキリ。
どうやら新しい爪が生えてきているらしい。
ようこそ、2020年。ようこそ、わたしの新しい爪。
ヒトの体はよくできているなぁ。
オギャー。
ドクンドクン
2019-11-14
突然ですが、車を運転する皆さん、車を降りたあと、 ドアを右手で閉めますか?
(画像はグロいので自粛。イラストでご想像ください)

右手の中指と薬指を負傷
【負傷当日】
ドアに挟んだ後、しばらく痛みで動けず、血溜まりができるほど出血。
片手で運転し、休日当番医に駆け込む。(骨は折れていないようだ)
第一関節より先はたとえ骨折していても、処置のしようがないそうで、消毒&ガーゼで帰る。
このとき、爪の3分の1ほどが紫色に。

爪の付け根も腫れ、指の腹には内出血の点々。。。
【2日目】
出血した薬指は、痛みも引き、指も曲がるように。
しかし中指は爪の全面が紫色になり、腫れてきた。
鎮痛剤も効かず、ジンジン、ドクンドクンと圧痛。
指先にちょっと触れただけでも痛い。指曲がらず。
【3日目】
不便だし、こりゃ爪が死んじゃうか、指先がへぶしっ!となるんじゃないかと、近所の皮膚科へ。事情を説明し、血を抜いてくださいとお願いする(夜中にググって事前知識仕入れ済み)。
絆創膏をはがしてもらうために触れられるのも痛い!痛い!(引っ張らんで!)
注射針で爪の真ん中に穴を開けてもらう。
途端に圧が下がり、スーッと楽になるが、血を絞り出そうと押されると「イタタタタタタっ!」

セルフ施療
しかし、その夜にはまた腫れてドクンドクン。
絆創膏を張り替えるときに見ると、穴はふさがっているし、爪の紫は減ってない。
もう待てない。病院でまた1,500円も払ってられない。
左手でまち針を握り、ライターの火であぶり、自分で爪に穴をあける。
プツッと貫通した感覚とともに、血がぷぅっと出てくる。
ここぞとばかり、絞り出すと爪の紫がどんどん減っていく。爪の付け根の腫れも引いていく。
血の逃げ場がなかったんだなぁと冷静に観察する。(痛みはあまり無い)
圧痛の辛さを知った、トホホ体験でした。
オッチョコチョイにもほどがあるでござる!
このブログの後記「ドクンドクンのその後」も合わせてどうぞ